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レンタルオフィスの内見(見学)は?

レンタルオフィスの内見(見学)は?イメージ

レンタルオフィスの内見(見学)はとても大切です。なぜならば、実際に働く場所を自分の目で見ることは、オフィス選びに欠かせないからです。内見は随時受け付けている企業もあれば、イベント的に行っているところもあります。どちらにしろ、実際の職場を目で確認することで、オフィスの空間を認識することができます。部屋の広さや雰囲気を知ることもできるので、レンタルオフィスの内見は必要不可欠と言っても過言ではありません。特に空間の広さはなかなか認識できないものです。
また、会議などの場所としての利用を考えるなら、訪問する側のアクセス方法も考慮して地図上で済ませず、内見の機会に駅から足を運んで訪れやすい場所かどうかを確認しましょう。
それから、オフィスとしての利用する場合にも会議室や応接室などが必要になることが考えられます。レンタルオフィスではそうしたスペースは予約制となっている場合がほとんどなので、必要な時に予約がとれないようでは使い勝手の悪いオフィスになってしまいます。共有会議室の数に対し明らかに多すぎるオフィスがある場合などは気をつけなければなりません。異業種が同居するレンタルオフィスでは共有スペースを深夜などには開放していない場所もあります。このように、会議室や共有スペースなどの気になる点は内見時に確認しておきましょう。
また仕事にはパソコンが必要不可欠ですが、ネットの接続にはレンタルオフィスの回線を利用することになるためインターネットセキュリティについては必ず内見の際に確認しておきましょう。
また、オフィスによっては空調が各フロアで一括管理方式になっている場合がありますが、そうしたオフィスでは与えられた専有スペースの室温を上げたい、または暑いので下げたいと思ってもなかなか調整できない可能性もあります。内見でオフィスを訪問したら仕事場所を確認させてもらうのがお勧めです。毎日のことなので空調などの設備がどうなっているかというのは結構大切なことです。

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レンタルオフィスの種類・利用形態

個室・専有のレンタルオフィス 一般的なレンタルオフィスのサービス利用形態で、人数に合わせてオフィス空間と机や椅子などの設備を専有できるタイプ。 会議室や受付、オフィス機器が共有の物件もあり、ワークスタイルや規模、予算に応じて様々な選択が可能です。
コワーキングスペース・シェアオフィス 複数の会社でオフィス空間やオフィス設備を共有するタイプのレンタルオフィスで、シェアオフィス、 シェアードオフィスとして知られています。 他社社員を身近に感じられる現代的な利用方法で、個室・専有に比べコスト削減が期待できます。
時間貸しのレンタルオフィス 1日に数時間、毎週特定の日に数時間など、時間単位で必要なときに無駄なく利用できるタイプでその手軽さが魅力です。 決まった時間に自分だけのワークスペースがほしい方や一時的にリモートオフィス、サテライトオフィスを持ちたい企業様に最適です。
バーチャルオフィス バーチャルオフィスでは、住所、電話番号の貸与や郵便物の転送と電話応対サービスなどを利用して、実際に事務所を借りなくても オフィスの機能だけを利用できる革新的なサービスです。自宅や地方に拠点を置きながら都心一等地のステータスで対外業務が行えます。

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レンタルオフィスのサービス

受付サービス 有人の受付があり、来客の対応や案内をしてくれるサービス。物件によっては秘書サービスが同じ対応を兼ねている場合があります。
電話応対サービス 電話の対応や転送サービス。
秘書サービス 秘書サービス。サービス内容は物件によって異なりますが、受付サービスと似たサービスが受けられます。
机・椅子完備 机や椅子などのオフィス設備が最初から利用できます。
OA機器完備 コピー機、プリンターなどの印刷機器が利用できます。物件によって専有もしくは共有になります。
FAX完備 FAXや電話などの通信機器などが利用できます。
ネット環境完備 無線もしくは有線によるインターネット環境が用意されいます。
会議室あり 会議室やミーティングルームが利用できます。物件によって専有もしくは共有になります。
法人登記可 法人登記が可能なレンタルオフィス物件です。
24時間利用可 24時間利用が可能なレンタルオフィス物件です。
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