レンタルオフィスで仕事の集中力がアップしました!

  • オフィスがあると集中力が格段にあがる
  • ワンフロアのオフィスは料金は安くなるが、会議室だけは別にあるタイプを選んだ方がよい

会議室フリーのデザイナーになったばかりの頃は、自宅兼仕事場のマンションで仕事を受けていました。仕事自体はマンション内でも十分に行うことができますが、来客があったりすると家の中に招くのは抵抗があり、近所の喫茶店などで打ち合わせをしていました。その点レンタルオフィスだとクライアントを呼ぶのにも抵抗がありません。
また自宅にいるとどうしてもテレビを見たり、仕事の合間にお菓子を食べてくつろいでしまったりしがちです。しかしオフィスがあると「これから仕事するぞ!」という気持ちになって、集中力が格段に上がります。
レンタルオフィスには個室型とパーテーション型がありますが、個室型の方が料金が高めです。ワンフロアを多くの会社と共同で使えば料金は安くなりますが、会議室だけは別にあるオフィスを選んだ方が良いですよ。会議室がないと他の会社の声がうるさくて、会議どころではなくなる場合があるので。必ず会議室が別にあるところを探しましょう。

今のレンタルオフィスに変えてからクレームが減りました

  • レンタルオフィスには注文受付と郵便物の受け取りをやってもらっている
  • 借りるときに気をつけたのは、注文を受けるオペレーターの質

オペレーター 5年前に通販の仕事を始めましたが、レンタルオフィスには注文受付と郵便物の受け取りをやってもらってます。コールセンターなどに外注するよりずっと安く済むので助かっています。
ひとつの部屋を3人で借りていますが、電話やFAX、プリンターなどを個人で揃えるよりも、他の人とシェアできるのでコストが抑えられます。
レンタルオフィスを借りるときに気をつけたのは、注文を受けるオペレーターの質です。以前借りていたところのオペレーターは言葉遣いが雑で、注文を受ける際にクレームになることがありました。商品に対する苦情なんかも来るのでクレームをゼロにすることはできませんが、今のレンタルオフィスに変えてからクレームが減ったのは確かです。
安く借りられるのがメリットですけど、あんまり安いところと契約すると電話の応対は良くないかもしれません。電話の応対を重視したいという場合は、オペレーターの質の高いところを選んだ方がいいです。

レンタルオフィスなら礼金・敷金、光熱費がかからない!

  • 礼金・敷金、家賃に光熱費がかからないが、補償金が必要
  • 連絡を取り次いでくれる電話秘書のようなサービスがある

秘書 経営コンサルタントをはじめるにあたって、自宅以外に仕事場を持ちたいと考えました。不動産屋を何件かあたりましたが、駅から近いところを借りようとすると、どこも高いんですよね。そんなとき見つけたのが「レンタルオフィス」です。
賃貸マンションの場合だと礼金・敷金、家賃に光熱費などがかかるけど、レンタルオフィスはかからないと知って気持ちが動きました。
ただ「保証金」と言って、敷金に該当するようなものがありますけど、保証金が利用料の3ヶ月分以下程度のところを探せば、賃貸マンションを契約するときのような高額な初期費用はかかりません。保証金が1ヶ月というところもありますが、そういうところは利用料が安い場合が多いです。レンタルオフィスには、利用料自体が安いところも少なくありませんから、それほど大きな金額にはならないでしょう。
レンタルオフィスのサービスの中で一番気に入っているのは、連絡を取り次いでくれる電話秘書のようなサービスがあることです。
オフィスを借りる以外に秘書まで雇う余裕はありませんから、良いサービスを付けたものだと関心しました。私は出張で出かけている場合も多いのですが、何かあるとすぐに連絡をくれます。トラブルが起こったときも、早急に対応できれば大ごとにはなりません。このサービスがあるおかげで、安心して出かけることができます。
仕事が軌道に乗ったら本物の秘書を雇いたいと思いますが、今はこの秘書サービスで十分満足しています。

レンタルオフィスに引っ越してから遅刻がなくなった!

  • 在宅だとスケジュール管理が甘くなってしまう
  • 半年以内に解約すると「違約金」がかかる場合はあるので注意が必要
  • レンタルオフィスの中には24時間使えるところと、夜間は利用できないところがある

プログラマー プログラミングの仕事をしており、複数のプログラマーを雇っています。在宅のいわゆるフリーで契約をしているプログラマーがいますが、納期の遅れが多いのが問題でした。
オフィスなどは特に必要ないと思っていましたが、在宅だとスケジュール管理が甘くなってしまうみたいです。特に一人暮らしのプログラマーの場合は夜型になってしまい、昼間は一切連絡が取れないと言うこともザラにありました。そこでレンタルオフィスを借りて、昼間から働いてもらいました。
最初は「環境が合わなかったらどうしよう…」と不安でしたが、レンタルオフィスは3ヶ月更新のようなところが多いので、借り換えるのは簡単と説明を受けて安心しました。また更新料や退去時の原状回復費用のようなものはかかりません。ただし、半年以内に解約すると「違約金」がかかる場合はあるので注意が必要です。違約金がかかるというようなマイナスな事柄については小さな字で記入してある場合が多く、解約するときになってはじめてわかることもあるので注意してください。
またレンタルオフィスの中には24時間使えるところと、夜間は利用できないところがあります。プログラマーの仕事は納期前は大体夜遅くなる仕事なので、24時間使える方がいいのではないでしょうか。
プログラマー本人によれば、「レンタルオフィスに引っ越してから夜型の生活ではなくなり体調が良くなった。仕事の効率も格段に上がった。」とのこと。納期の遅れもなくなり、私も安心して仕事を任すことができるようになりました。

初期費用をおさえたい!輸入販売にレンタルオフィスは向いているかも

  • 敷金・礼金、光熱費がかからないレンタルオフィスの方が圧倒的にコストを抑えられる
  • 一番安いのは他の企業とシェアするオフィス
  • 必要な家具や備品がそろっていて準備期間を短縮できた

個人で輸入販売の仕事をすると決意しました。ただ私は実家暮らしだったため、安く借りられそうな事務所を探していたところ、友達からレンタルオフィスの話を聞きました。事務所を借りるコストと比べると、敷金・礼金、光熱費がかからないレンタルオフィスの方が圧倒的にコストを抑えられることがわかりました。初期資金をどうしても抑えたかったため、レンタルオフィスを借りることを決めました。
一番安いのは他の企業とシェアするオフィスです。費用は安くていいんですけど、パーテーションで区切られているとはいえ同じ部屋に知らない人がいるというのはデメリット。
特に私の場合は部屋に輸入した商品を置くので、盗まれないか不安がありました。だからといって個室を借りれば、利用料が高くなってしまいます。正直どれぐらい売れるかわからないので、無駄な出費は出したくありませんでした。悩んだ末に、輸入販売をしてみたいという友達を探しました。
副業をしたいという主婦の友達がいて、相談すると「私もお金を出すから、個室を借りよう」と提案をしてくれました。一人で始めるのは不安でも、励まし合える仲間がいれば心強いものです。
仕事場も安く借りられるし、事業資金も増えるしで一石二鳥でした。
それから事業が成長するまで、それほど時間はかかりませんでした。こんなに早く軌道に乗ったのは、レンタルオフィスに必要な家具や備品がそろっていて準備期間を短縮できたからです。最初にレンタルオフィスを勧めてくれた友達に感謝したいです。

東京のレンタルオフィスを利用してみて思ったこと

  • オフィスの周りの状況をしっかりと確認してから借りたのは正解

静かな環境 東京都内で起業をすることを決意しました。近年は増税と物価高で土地を購入するのが難しいため、手頃な料金で借りることのできるレンタルオフィスを探していたところ、自宅から通勤できる範囲で発見したので早速情報収集をしてみました。
複数の物件を発見したのですが、料金もピンからキリまであり、最初はあまり費用もないので最も安い物件を選びました。その物件は最寄りになっている鉄道の駅からは少々離れているのですが、バス路線が充実しているのでそれほどアクセスが不便という感じはしません。
また今回借りたレンタルオフィスは自宅のような作りになっていたので、仕事の合間にゆっくりとくつろげる空間もあり気に入りました。ただ目の前に比較的大きなマンションが建っているため、日当たりがあまりよくないのはデメリットかもしれません。
仕事なのであまり日当たりを気にすることはありませんが、料金が安い理由は駅から離れている点と日当たりがよくない点が関係しているのかな、と思いました。
でも駅から離れているからこそ、レンタルオフィスのあるエリアは静かな環境です。周りが静かだと仕事もはかどり、ストレスも軽減されます。このレンタルオフィスを借りて最もよかった点は「静かであること」と言っても過言ではないでしょう。
またこの物件ではデスクなどを借りることも可能です。机や椅子、印刷機器などのオフィス用品は最初からレンタルオフィスに備わっているため、初期費用を抑えることができます。これがレンタルオフィス最大のメリットであると言えるでしょう。
人数分のデスクや椅子はレンタルできたので、あとはパソコンや筆記用具など必要最低限の物を購入するだけでした。そのためオフィスの準備はほんの数時間で完了し、すぐ仕事に取り掛かれたのが嬉しかったですね。
さらにレンタルオフィスの近くには、偶然にも24時間営業のスーパーが存在しています。コンビニではある程度購入できる物が限られてしまいますが、スーパーであれば大半の物が手に入るので重宝しています。やはり周りの状況をしっかりと確認してから借りたのは正解でした。静かでスーパーが近いなど、恵まれた環境の中にある物件を見つけられたのは、東京ならではだったからでしょう。
また私自身あまり出張をすることもないので、近くにバス停があるだけで交通の便も十分です。これからスタッフが増えてオフィスが狭くなってきたら、社員全員が仕事できるスペースをレンタルオフィスで確保していこうと思います。

共有レンタルオフィスを借りました

  • 複数の会社で空間や設備を共有するのが共有レンタルオフィス
  • 借りる人の性格によってメリットの方が多くなるか、デメリットの方が多くなるかが決まる

情報交換起業するときにできる限り安いレンタルオフィスを借りたかったので、共有のレンタルオフィスを借りる決意をしました。
共有レンタルオフィスは、複数の会社で空間や設備を共有するオフィスのことです。別の会社の人が話している声が聞こえてしまうというデメリットもあるのですが、一般的なレンタルオフィスよりも家賃が安いというメリットもあります。
今回借りたレンタルオフィスは鉄道の駅にも近いので、出張に行くときに便利だと思い即決しました。
またレンタルオフィスは机や椅子などの設備も整っているので、パソコンや文房具などを揃えれば他に何も購入する必要はありません。できる限り料金を抑えたいと思っている起業家にはレンタルオフィスがとてもおすすめです。実際に利用してみても普通のオフィスとあまり変わらない感じですし、むしろ他の会社の人と情報交換ができるのでビジネスチャンスにも繋がる可能性があります。元々コミュニケーションを取るのが好きだったので、他の会社が入っていることに全く抵抗もありませんでしたし、むしろメリットだったと思いました。共有レンタルオフィスを借りる場合には、借りる人の性格によってメリットの方が多くなるか、デメリットの方が多くなるかが決まるでしょう。
中には受付がある共有レンタルオフィスもあります。ただ家賃が高くなってしまうので、自分の場合は有人受付が存在していない物件に決めました。受付は正直なくても全く困りませんので、少しでも安い家賃の方がよいでしょう。
駅前なのでいろいろな店があり、昼食の購入や備品の購入も短時間で済ませることができます。ただ外は比較的賑やかなので、静かな環境を好む人にはあまりおすすめできないかもしれません。周りの音が気にならないのであれば、駅近の方がメリットは多いと言えるでしょう。
注意するべき点は、レンタルオフィスの中には利用できる時間が決められている場合があるということです。大半は24時間利用可能になっているのですが、レンタルオフィスによっては6時から23時までなどと言った感じで利用時間が決まっている場合もあります。時間を気にせず仕事がしたい場合は、24時間利用可能の物件にするべきでしょう。
私が利用しているレンタルオフィスも24時間利用可能です。時間が決まっているオフィスと比べてそれほど家賃に大きな差があるわけではないので、いつでも自由に利用できるオフィスの方が私はおすすめです。
オフィス内の雰囲気もよく、レストラン風の部屋だったので、共有レンタルオフィスを借りて正解でした。

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