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どのエリアでレンタルオフィスを利用するか

どのエリアでレンタルオフィスを利用するかイメージ

レンタルオフィスを利用するとき、最初に考えるいくつかの項目の中にエリア選びがあります。エリアを選ぶポイントとしては、営業のしやすさ、働きやすさ、ブランドの3つがあげられるでしょう。
レンタルオフィスを使ってビジネスを展開するときには、来客者がある場合もあるでしょう。また、営業に出なければならない場合もあります。どちらにしても、お客さんに対応して行くということは重要になってくるはずです。その際には、お客さんが来社しやすいということは大きな利点と言えますし、こちらからお客さんのところへ行かなければならない場合にも、交通アクセスが優れているということは重要です。お客さんがあっての会社ですから、エリアを選ぶポイントの一つとして、この点については考えておく必要があります。
また、レンタルオフィスで働く人の事も考えなければなりません。駅から離れていて通うのに時間がかかるというようなオフィスで働きたいという人はあまりいないでしょう。できることなら駅から近い場所で働きたいと考えるのが普通です。あまりにも遠いと、働く人のモチベーションが下がってしまう可能性もありますから注意が必要です。通勤だけで体力を使うようなオフィスでは、あまり良いとは言えないでしょう。
もうひとつ、エリアを選ぶポイントとして考えておかなければならないのが住所です。できればブランドのある住所を確保するべきでしょう。エリアによって持つイメージは異なりますが、自分の事業の追い風になるような場所を選ぶと有効でしょう。賃貸オフィスでブランドのある住所を確保しようと思うと、かなり大きな資金が必要となりますが、レンタルオフィスではその資金を大幅に節約できます。都心の有名な場所の住所を確保できるということは大きなメリットでしょう。住所は会社案内にも記載しますし、また名刺にも印刷する事になります。会社の住所で会社イメージも大きく変わります。ですから、ブランドのある土地の住所を確保するということも、エリアを選ぶポイントの一つと考えておくとよいでしょう。

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レンタルオフィスの種類・利用形態

個室・専有のレンタルオフィス 一般的なレンタルオフィスのサービス利用形態で、人数に合わせてオフィス空間と机や椅子などの設備を専有できるタイプ。 会議室や受付、オフィス機器が共有の物件もあり、ワークスタイルや規模、予算に応じて様々な選択が可能です。
コワーキングスペース・シェアオフィス 複数の会社でオフィス空間やオフィス設備を共有するタイプのレンタルオフィスで、シェアオフィス、 シェアードオフィスとして知られています。 他社社員を身近に感じられる現代的な利用方法で、個室・専有に比べコスト削減が期待できます。
時間貸しのレンタルオフィス 1日に数時間、毎週特定の日に数時間など、時間単位で必要なときに無駄なく利用できるタイプでその手軽さが魅力です。 決まった時間に自分だけのワークスペースがほしい方や一時的にリモートオフィス、サテライトオフィスを持ちたい企業様に最適です。
バーチャルオフィス バーチャルオフィスでは、住所、電話番号の貸与や郵便物の転送と電話応対サービスなどを利用して、実際に事務所を借りなくても オフィスの機能だけを利用できる革新的なサービスです。自宅や地方に拠点を置きながら都心一等地のステータスで対外業務が行えます。

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レンタルオフィスのサービス

受付サービス 有人の受付があり、来客の対応や案内をしてくれるサービス。物件によっては秘書サービスが同じ対応を兼ねている場合があります。
電話応対サービス 電話の対応や転送サービス。
秘書サービス 秘書サービス。サービス内容は物件によって異なりますが、受付サービスと似たサービスが受けられます。
机・椅子完備 机や椅子などのオフィス設備が最初から利用できます。
OA機器完備 コピー機、プリンターなどの印刷機器が利用できます。物件によって専有もしくは共有になります。
FAX完備 FAXや電話などの通信機器などが利用できます。
ネット環境完備 無線もしくは有線によるインターネット環境が用意されいます。
会議室あり 会議室やミーティングルームが利用できます。物件によって専有もしくは共有になります。
法人登記可 法人登記が可能なレンタルオフィス物件です。
24時間利用可 24時間利用が可能なレンタルオフィス物件です。
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